映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のセリフで学ぶリアルな日常英語4選！

この記事では、ハリーポッターの映画第2弾「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に出てくるセリフから、日常でよく使われる英語フレーズをご紹介します。

綾

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それでは早速まいりましょう！

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ハリー・ポッターで学ぶリアルな英語1：Off you go.

Off you go.は「行っていいよ」とか「さあ、行っておいで」というようなニュアンスで使われます。

映画ではハリーに質問し終えたダンブルドアが「もう行ってよろしい」という感じで使っていました。

ひよこ

目上の人に使ったら失礼な感じ？

失礼になることはないよ！目上の人にも「どうぞ行ってください」という感じで使えるよ

綾

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ハリー・ポッターで学ぶリアルな英語2：have one's confidence

have one's confidenceで「～の信頼を得ている」という意味です。

映画ではハグリッドを疑うファッジに対してダンブルドアが「Hagrid has my full confidence. （わしはハグリッドに全幅の信頼を置いておる）」と言っています。

ハリー・ポッターで学ぶリアルな英語3：now more than ever

now more than everは「これまで以上に」とか「かつてないほど」という意味です。

everには「これまで」という意味があります。

直訳すると「これまで以上の今」となり、「今」何かを必要としていることを強調するときに使われたりします。

映画ではハリーとロンのブレーンであるハーマイオニーが石化してしまい、ホグワーツの生徒を襲う敵の正体が分からず途方に暮れるハリーが「We need you now more than ever. （これまで以上に君が必要だよ）」と言っています。

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ハリー・ポッターで学ぶリアルな英語4：bloddy hell

bloody hellはイギリスでよく使われるスラングです。

アメリカでは使われることはなく、アメリカ人がイギリス人をいじる時に使ったりしています。

直訳は「血まみれの地獄」という何ともハードな感じですが、「くそ！」「何だよ」「しまった」というようなニュアンスで使うことができます。

綾

映画ではロンが多用していますね

上記の意味以外にも、何かの強調として使うこともできます。

例：What the bloody hell is that? （一体それは何なわけ？）　

What the bloody hell are you doing? （一体あんたは何をやってるの？）

綾

アメリカ英語ではbloodyがなくなって「hell」だけになることがほとんどだよ

また、「bloody」だけで使われることも多いです。

驚きや怒りなど、様々な感情の強調として使われます。

ネガティブなものだけでなく、ポジティブな感情の強調にも使われます。


例：That was a bloody brilliant concert!　あのコンサートは本当に素晴らしかった！

What a bloody mess you've made!　なんてひどい散らかりようなんだ！

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綾

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綾

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綾

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