クラウドワークスのネガティブな評判は本当？愛用者が正直レビュー

・クラウドワークスの評判を調べるとネガティブなレビューを見かけるけど使って大丈夫？

・クラウドワークスのリアルなメリットとデメリットを知りたい

「そもそもクラウドワークスって何？」という方は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください！

それでは早速まいりましょう！

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クラウドワークスの悪い評判1: 低報酬の案件が多い

1つ目の悪い評判が「低報酬の案件が多い」というものです。


これは残念ながら一部事実です…。


クラウドワークスはワーカーにとってもクライアントに気軽に使いやすいクラウドソーシングサイトです。



未経験の方でも始めやすいのが魅力の1つではあるのですが、そういったワーカーを買い叩こうとするクライアントが一定数いるのも事実です。


よく低報酬の案件を見つけるのが、記事作成などのライティング業務です。


実際に以下のような案件を見つけました。

ライティング業務の文字単価は1円あればいい方で、初心者OKの業務の場合は0.5円を最低ラインとすることが一般的です。


しかしこの案件は0.1円以下と最低ラインを大きく下回っています。



この案件は1,500文字のライティングなので、一般的には1,500文字 x 1円 = 1,500円もらえるところが、150円しかもらえません。



「スキマ時間に少しでも稼げればなんでもいい」という方でない限り、案件の相場の金額を把握したり、自分の中での最低ラインを決めて仕事を選ぶことが大切です。

ただし、すべてがこのような低報酬の案件ばかりではありません！

クラウドワークスは案件数日本No.1のクラウドソーシングサイトなので、高報酬の案件も含めて毎日新着の案件が多数アップされます。

実際に私は翻訳や通訳のお仕事をクラウドワークスでいただくことがありますが、高報酬のものがたくさんあります。



ただし、高報酬案件の獲得を目指すために最初はあえて低報酬の案件をたくさんこなして実績をつけるのはOKです！



実績がないうちは高報酬案件に応募してもクライアントに選んでもらえないことも少なくないので、実績作りのために戦略的に低報酬案件をたくさん受注するのはおすすめです。



以下の記事で受注率アップのポイントを解説していますので、あわせてご覧ください！

【テンプレあり】クラウドワークスの応募の仕方は？受注率アップのポイントも解説！

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クラウドワークスの悪い評判2: 案件が受注できない（特に駆け出しで実績がない時）

2つ目の悪い評判が「なかなか案件が受注できない」というものです。


特にクラウドワークスやその業界での仕事を始めたばかりの場合にこの不満を抱える方が多いように見受けられます。



これはクラウドワークスが悪いわけではなく、どんな場合にも言えると思うのですが、クライアント側からしたら、「実績がない人」よりも「実績がある人」を選ぶ傾向にあるのは当然のことだと思います。

例えばあなたが英語の資料の翻訳を頼みたいとします。


以下の3人から応募があったら、誰を選びますか？

多くの人がCさんを選んだのではないでしょうか？


クラウドワークスのようにお互いの顔が見えなくても仕事の契約が成立してしまうような世界であれば尚更「実績」と「評価」のように数字であなたのことを知ることができるデータが非常に重要視されます。


駆け出しの時はクラウドワークスでも他の媒体でも、案件は獲得しにくいことを理解しておきましょう！

前述した「あえて低報酬で案件を引き受ける」という戦略のほか、駆け出しのワーカーの方に有効な受注率アップのポイントを以下の記事でまとめていますので、よかったらあわせてご覧ください！

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クラウドワークスの悪い評判3: 怪しいクライアントがいる

3つ目の悪い評判が「怪しいクライアントがいる」というものです。


こちらも残念ながら一部事実です…！

 

クライアントが依頼してきた案件で以下に当てはまるものはクラウドワークスの規定で禁止されているので、決して受注せず、速やかにクラウドワークスの窓口へ報告しましょう。

特に商品の代理購入や代理契約、代理送金などは意外と警戒せずに対応してしまうケースが多いので、要注意です！


禁止行為の詳細はこちらからも確認可能です。

とはいえ、怪しいクライアントしかいないわけではもちろんありません！


基本的には良識のあるクライアントが多いので、あまり不安になりすぎなくても大丈夫です。


「受注前にクライアントの評価と実績を必ず確認する」など、怪しいクライアントの被害に合わないためのポイントは以下の記事で詳しく解説しています！

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クラウドワークスの悪い評判4: 手数料が高い

4つ目の悪い評判が「手数料が高い」というものです。

クラウドワークスでは、報酬額から以下の通り金額に応じて手数料が引かれます。

ワーカーが受け取れる金額の計算式は以下の通りです。

例えば10,000円の報酬のお仕事を受けた場合、手数料は以下のように計算されます。

これが結構高くて、私も最初は戸惑いました…！

ただし、私は考え方を変えることでこの手数料の高さがあまり気にならなくなりました！


それは、「クラウドワークスを通して受けた案件は報酬未払いのリスクがない」ということです。


クラウドワークスでは、クライアントとワーカーの間で契約が締結された後、まずクライアントがクラウドワークスに報酬を前払いします。

ワーカーが作業を完了して検収が終わった後、その預り金がワーカーへ支払われることになっています。


そのため、「作業が完了したのに報酬が支払われない」というリスクを回避することができるんです！


個人で契約締結した場合、この未払いリスクを避けるのはなかなか難しいですから、多少高い手数料を払うのも仕方ないな…と考えるようにしています！

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クラウドワークスの悪い評判5: 契約内容が変わる

5つ目の悪い評判が「契約後に仕事内容が変わる」というものです。


実はこれに関しては私はあまり経験したことがないのですが、口コミを確認するとこういった意見をよく目にしました。


特に、大幅な変更ではなく微修正が何度かされる、というようなものが多く、ワーカーも立場上はっきりと断れないケースがあるようです。


契約外の仕事を依頼された場合は、クライアントは契約内容の変更手続きをとる必要があります。


必ず契約変更をしてもらってから新しい仕事に取り掛かるようにしましょう。


「契約変更リクエストをしたら、もうこのクライアントからお仕事がもらえなくなるかも…」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、ずるいことをしてくるクライアントと長くお仕事をすることはおすすめできません。

リクエストしても契約変更してもらえない場合は、契約を辞退するか、クラウドワークスの事務局に相談してみましょう！

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クラウドワークスの不安点には対策がちゃんとある！怖がらずに挑戦してみよう

いかがでしたか？


ネットには色々な悪い評判があったりしますが、基本的にそういった悪い評判はしっかり対策がとれる場合がほとんどなので、あまり不安にならなくて大丈夫です。

今回は悪い評判を紹介しましたが、私はクラウドワークスはどんな人でもやりたい仕事に挑戦できる素晴らしいプラットフォームだと思っています！

ぜひ、この記事を参考にしてあなたのやってみたい仕事に挑戦してみてくださいね。


クラウドワークスの始め方は以下の記事で詳しく解説しています！

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