・クラウドワークスって何？始め方は？
・クラウドワークスは初心者は稼げないって本当？
・自分の好きなことや強みを活かしてお金を稼いでみたい
・学んだスキルを実務で使ってみたい
・在宅ワークでお小遣いを稼ぎたい
内容
この記事を書いている人
- 綾（あや）
- 日本生まれ日本育ち
- 留学なしで英検１級&TOEIC930点
- 留学なしで通訳・翻訳家・オンライン英会話講師になる
- 自分が使って本当に効果を感じた教材やアプリをブログで紹介中
それでは早速まいりましょう！
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Contents
クラウドワークスとは？
クラウドワークスとは、総合型のクラウドソーシングサービスです。
クラウドソーシングという名称は、「crowd（群衆）」と「sourcing（調達）」を合わせた造語です。
簡単に言うと、個人・法人問わず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです。
クラウドワークスは業界No.1の登録者を誇っており、2023年12月末には登録者数が600万人を超えました。
他の大手クラウドソーシングサービスとしてランサーズやココナラもありますが、私はクラウドワークスが気に入っています！
登録は無料なので、始めるハードルが低いのも嬉しいですよね。
私は普段会社員をしているのですが、副業にも興味があったので、オンラインですぐ登録できるのはとてもありがたかったです！
登録するだけならお金は一切発生しないので、少しでも気になっている方はまず登録だけしておくことをおすすめします！
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クラウドワークスでできることは？
クラウドワークスではワーカーとしての「仕事の受注」とクライアントとしての「仕事の発注」ができます。
本記事では、ワーカーとしての「仕事の受注」に焦点を当てていきます。
クラウドワークス上で受注できる仕事の主な例は以下の通りです。
仕事一覧（一例）
- 翻訳・通訳
- ライティング（記事作成代行など）
- デザイン製作
- プログラミング
- データ入力
この他にも幅広いジャンルの求人が毎日追加されています。
求人は細かくカテゴリ分けされていて検索がしやすいのもありがたいです。
もちろんフリーワードでも検索可能なので自分の希望に合った仕事を探してみましょう！
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クラウドワークスの特徴は？
私は日本の代表的なクラウドソーシングサービスであるランサーズやココナラも使いましたが、クラウドワークスが1番いいと感じました。
なぜそう思ったのか、そしてどんな点は改善が必要と感じたか、それぞれ紹介していきます。
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メリット1：案件数が多い
1つ目のメリットは、案件数が多いということです。
クラウドワークスは業界No.1の登録者数を誇るため、案件数も多いです。
私は基本的にはクラウドワークスで案件を探し、余力がある時だけ補助的にランサーズでも探すようにしています。
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メリット2：サイトが使いやすい
2つ目のメリットはサイトの使いやすさです。
これは個人の感覚によるところが大きいと思いますが、私はクラウドワークスが1番シンプルで見やすく、使い心地が良いと感じています。
デメリット1：手数料が高い
1つ目のデメリットは、手数料が高いことです。
クラウドワークスでは、報酬額から以下の通り金額に応じて手数料が引かれます。
ワーカーが受け取れる金額の計算式は以下の通りです。
例えば10,000円の報酬のお仕事を受けた場合、手数料は以下のように計算されます。
たっけぇ…。
え？税込みで22%も取られるの？取りすぎじゃない？
しかも報酬の振込手数料も結構かかります。
とはいえ、クラウドワークスを利用することで未払いなどのトラブルを避けることができるので、ここは仕方ない！と思うようにしています！
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デメリット2：報酬が低い案件も多い
デメリットの2つ目は、報酬が少ない案件も一定数あるということです。
今でこそ経験値が増えてそれなりの単価のお仕事をいただけるようになりましたが、駆け出しの頃は本当に買い叩かれました…。
例えば動画の日本語から英語への字幕翻訳で、2時間の動画を翻訳して8,000円（手数料が引かれる前でこれ）というお仕事をいただいたことがありました。
駆け出しの私は動画5分翻訳するのに1時間くらいかかっていたので、全部の翻訳に20時間以上かかったんです。
報酬は22%の手数料が引かれて6000円ちょっと。
6000円÷20時間で時給は…
時給は…
駆け出しの頃はある程度利益を諦めて経験値を増やす必要があるので、上記のような仕事を受けまくったことに後悔はしていません。
ですが、ある程度経験値が増えたら、クライアントに価格交渉することも必要だと思っています（もちろんぼったくりはダメ）！
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デメリット3：事務局の対応が消極的
3つ目のデメリットは、事務局の対応は消極的であるということです。
これはどのクラウドソーシングサービスにもいえることかもしれませんが、クライアントとワーカーの間で何かトラブルがあっても事務局は中立かつマニュアル通りの最低限の対応しかしてくれません。
そのため、事務局に何か解決してもらおうと過度に期待することはやめましょう。
とはいえ怪しそうなクライアントの仕事を受けない、クラウドワークス利用ルールを守るなど、基本的なことに気を付けていれば大きなトラブルに巻き込まれることはないので安心してください！
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クラウドワークスの登録方法は？
ここでは、クラウドワークスの登録方法をご紹介します。
まずはご自身のアカウントを作成しましょう。
手順は以下の通りです。
登録手順
- クラウドワークスにアクセスして「会員登録する（無料）」をクリック
- メールアドレスを入力
- 届いたメール本文内のURLをクリック
- 必要項目を入力して「入力内容を確定する」をクリック
- 内容に問題なければ登録ボタンをクリック
1つずつ解説していきますね。
クラウドワークスにアクセスして「会員登録する（無料）」をクリック
まずはクラウドワークスにアクセスしましょう。
アクセスしたら「無料で利用を開始する」をクリックします。
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メールアドレスを入力
メールアドレスを入力して「会員登録する（無料）」をクリックします。
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届いたメール本文のURLをクリック
登録したメールアドレス宛にクラウドワークスからメールが届きます。
メール本文内のURLをクリックすると会員登録の画面にアクセスします。
必要項目を入力して「入力内容を確定する」をクリック
氏名や住所など必要情報を入力し、「入力内容を確認する」をクリックします。
内容に問題なければ登録ボタンをクリック
最後に入力内容の確認画面が表示されるので、問題なければ「会員登録を実行する」をクリックします。
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まとめ
今回はクラウドワークスの始め方として、基本的な概要と登録方法をお伝えしました。
登録は無料でとても簡単なので、まずは登録するところから始めましょう！
次回はお仕事を受注しやすくするための効果的なプロフィール作成について解説しています。
クラウドソーシングのようなオンラインでの仕事の受発注において、プロフィールは超重要です！
初心者でも仕事を受注しやすくなるプロフィールの書き方を紹介していますので、ぜひご確認ください！
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