【テンプレあり】クラウドワークスの応募の仕方は？受注率アップのポイントも解説！

・クラウドワークスを始めてみたけどどの求人に応募すべき？


・実績がないから応募してもなかなか受注できない…


・そもそも応募の仕方がよくわからない

こんな悩みをお持ちではないですか？

クラウドワークスからダウンロードした振込明細

クラウドワークスの始め方は？登録方法や注意点を徹底解説！

・クラウドワークスって何？始め方は？ ・クラウドワークスは初心者は稼げないって本当？ ・自分の好きなことや強みを活かしてお金を稼いでみたい ・学んだスキルを実務で使ってみたい ・在宅ワークでお小遣いを ...

続きを見る

それでは早速まいりましょう！

スポンサーリンク

クラウドワークスにはどんな求人がある？

そもそもクラウドワークスにはどんな求人があるのでしょうか？

業界No.1の登録者数を誇るクラウドワークスには非常に豊富な種類の案件がありますが、主要なものとしては以下のようなものがあります。

Webライティング

Webライティングは、一般的には指定されたテーマに従って記事を執筆するお仕事です。

特別な資格は必要ありません。

単価は1文字〇〇円、という風に設定されていることが多いですが、1記事〇〇円と設定されることもあります。


ワーカーを買い叩くクライアントも多いので（1文字0.2円など）、最低でも1文字0.5円、できれば1円以上の案件を選ぶようにしましょう。


ただし、始めたばかりで実績を作りたい場合は、上記の金額以下でも案件を請け負うことが必要な場合もあります！

スポンサーリンク

データ入力

データ入力は、フォーマットに従って依頼内容を入力する仕事です。


アンケートの結果を集計して指定のフォーマットに入力する仕事などがあります。

単純作業な分、受注はしやすい傾向にありますが、報酬が低いことが多いです。

Web制作

Web制作は主にクライアントの要望に合わせてWebサイトを設計またはリニューアルする仕事です。

HTMLやCSS、JavaScriptなどコーディングの知識が必要なことが多いです。

専門性が問われる分、報酬が高い傾向にあります。

スポンサーリンク

写真・動画編集

クライアントの要望に応じて画像や動画を編集・加工する仕事です。

編集ソフトの知識が必要となることが多いです。


Web制作同様に、専門性が問われる分、報酬は高めです。

イラスト・デザイン

クライアントの要望に応じてイラストやデザインを作成する仕事です。

デザインの知識が必要になりますが、これまでの実績が重視される傾向にあるため、特別な資格が必要になるということはありません。


そのため、この分野の仕事が欲しい方はプロフィールのポートフォリオや実績の部分を充実させておきましょう。

【受注率アップ】クラウドワークスのプロフィールの書き方を徹底解説！

・クラウドワークスに登録してみたけど全然受注できない… ・クラウドワークスのプロフィールって受注率に関係あるの？ ・クラウドワークスのプロフィールの書き方がわからない こんな悩みをお持ちではないですか ...

続きを見る

スポンサーリンク

翻訳

翻訳については、英語だけでなく多言語の翻訳求人があります。

対象言語への知識が必要となりますが、特別な資格は必要ありません。

私も副業未経験から、クラウドワークスで翻訳の仕事を始めました。

慣れるまでは仕事を受注するのに苦労したこともありましたが、1か月もやっていると受注のためのコツが分かり、３か月で月5万円を達成することができました！

クラウドワークスの求人へ応募する前に知っておくべきこと

クラウドワークスの求人へ応募する前に知っておくべきポイントは以下の通りです。

順番に解説していきます！

応募前にプロフィールを完成させておく

まずは応募前にプロフィールを完成させておきましょう。

ワーカーから応募があった時、ほとんどのクライアントはワーカーのプロフィールを確認します。

丁寧なプロフィールが書かれていたらもちろん好印象を持ってもらいやすくなりますし、適当なプロフィールが書かれていたら受注率は一気に下がるといっても間違いないでしょう。

クライアントに好感を持ってもらいやすく、かつ受注にもつながりやすいプロフィールの書き方についてはこちらの記事にまとめているのでぜひご覧ください！

【受注率アップ】クラウドワークスのプロフィールの書き方を徹底解説！

・クラウドワークスに登録してみたけど全然受注できない… ・クラウドワークスのプロフィールって受注率に関係あるの？ ・クラウドワークスのプロフィールの書き方がわからない こんな悩みをお持ちではないですか ...

続きを見る

スポンサーリンク

応募メッセージのテンプレートを作っておく

応募メッセージはテンプレートを作っておくと複数の案件に応募するときに二度手間を省くことができるのでおすすめです。

クラウドワークスでは応募メッセージのテンプレートを作成することができるので、ぜひ活用しましょう。

実績がない場合はクライアントの提示金額より低い金額を提示することも検討する

どうしても「１日でも早く稼ぎたい」という思いから、安く仕事を請け負うことに抵抗を感じてしまう人は少なくないと思います。

しかし、クライアントからすると「実績がない人に仕事をお願いして大丈夫だろうか？」という不安がつきまとうのも事実です。


そのため、複数の応募があった場合は実績のある人が選ばれやすい傾向があります。

実績がない場合でもクライアントにあなたを選んでもらう方法として手っ取り早いのが「値下げ」です。

例えばクライアントが時給1,500円を提示しているのなら自ら時給1,000円を提示してみたり、思い切って値下げをしてみましょう。

初めはなかなか思うようにお金が稼げず不安になるかもしれませんが、値下げをすることで実績がない初心者でも仕事を受注しやすくなります。

クラウドワークスではクライアントとワーカーがお互いに仕事のクオリティについて評価をすることができ、その結果が公開されるようになっています。

また、案件の受注数も公開されます。

受注した仕事を丁寧に行うことで同じクライアントから継続案件をもらえたり、高い評価や実績数に伴って他の求人も受注しやすくなったりするのです。

私も初めのころは時給換算すると数百円のような案件もたくさんこなしました。

それでも根気強く仕事を続けた結果、継続案件を高単価でもらえたり、受注数や高評価が増えることで他の求人も受注しやすくなったりしました。

スポンサーリンク

求人には早めに応募する

クライアントは、いいワーカーが見つかれば応募期間中でも募集を打ち切ることが多いです。

そのため、気になる求人がある場合は早めに応募することも受注のしやすさに影響します。

できれば求人情報は毎日定期的に確認しましょう。

クライアントからの連絡には早めに返信する

応募と同様に、クライアントへの返信もできるだけ早くするようにしましょう。

もしクライアントがあなたともう一人のワーカーのどちらを採用するか迷っている場合、決め手となるのは「レスポンスの早さ」であることも非常に多いです。


私も、クライアントから「あなたにお願いしたい」という連絡をもらい、実際に契約まで進んだにもかかわらず、仕事の都合で数時間返信していなかったところ「別の方にお願いしました」と契約をキャンセルされたことが何度かありました…。


オンラインでの求人は気軽な分お互い顔が見えなかったり、人となりを知る機会が少なくなりがちです。

そのため、返信が早いことはそれだけでクライアントに大きな安心感を与えることができます。

クライアントの不安を取り除くためにも、返信は早めを心がけましょう。


クラウドワークスではメッセージの通知機能を設定することができます。


「マイページ」→「プロフィール編集」→「通知設定」から設定できますので、お好みに合わせて設定してみてくださいね。

スポンサーリンク

クラウドワークスの求人への応募の仕方

ここからはクラウドワークスの求人への応募の仕方を解説していきます。

まずはトップページの「仕事を探す」を選択しましょう。

下図のページに移るので、「仕事カテゴリ」あるいはフリーキーワードを入力して希望の仕事を探しましょう。

「依頼形式」や「報酬金額」などでも絞り込み検索することができますが、案件を大分絞り込んでしまうため、あまりおすすめしません。

今回は「仕事カテゴリ」の「翻訳・通訳サービス」から「英語翻訳・英語通訳」を選択します。

表示順は5つの中からカスタマイズできます。私はいつも「新着」順に見ています。

「検索条件を保存する」で今の検索条件を保存することも可能です。

こんな求人がありました。

仕事の詳細を確認し、興味があれば右上の「応募画面へ」から実際の応募へ進みます。

しばらく検討したい場合は「気になる」を選択して保存しておくことも可能です。

また、トップページでは高額な金額を提示しておいて、いざ仕事の詳細を確認したら全然金額が違う…ということもよくあります。

トップページだけでなく、仕事の詳細をしっかり確認して納得した上で応募に進みましょう。

応募の際、入力必須となるのが契約金額（税抜）とメッセージです。

契約金額は、募集条件の間で設定するようにしましょう。

前述した通り、実績がない場合は募集条件よりも低く提示することも受注がしやすくなる1つのコツです。


この求人の場合、クライアントは5,000～10,000円で見積もりを提示してほしいと希望しているので、あえて3,000～4,000円で提案することも一案です。

メッセージは毎回ゼロから書くと大変なので、テンプレートを作成しておきましょう。

「新しいテンプレートを作成」を選択します。

すると作成画面に移るのでテンプレート名と内容を書きましょう。

ここでは実際の私のテンプレートを共有しますので、適宜修正の上よかったら使ってみてくださいね。

これが正解というわけではないので、あくまで参考にしてもらえたらと思います。

また、求人によっては応募の際に答えてほしいことを指定している場合もあります。

例えば、「応募の際は①氏名②年齢③お住まい④志望動機を必ずご連絡ください」と指定されているような場合です。

その際は必ずテンプレートを加工して、必要事項を最初に書くようにしましょう。

クライアントの要求を無視して毎回同じテンプレートで応募していると、「募集要項を何も見ずに適当にテンプレートで応募してきているな」と思われ、ほぼ確実に受注は遠のきます。

ちょっとしたひと手間が、クライアントに安心感を与えることを忘れないようにしましょう！

最後に「応募する」をクリックして応募完了です！

この後のやり取りは右上のメッセージから行います。

やり取りの流れは以下の通りです。

契約締結後、クライアントが「仮払い」を行います。

仮払いとは、クライアントと契約が成立した時にクライアントがクラウドワークスへ支払いを行うシステムです。

その後ワーカーが納品し、クライアントによる検収が終了した段階でクラウドワークスからワーカーへ報酬が支払われます。

つまり報酬の未払いリスクがないため、ワーカーは安心して業務に取り組むことができます。

未払いなどのトラブル回避のために、業務は必ず仮払いが完了してから着手するようにしましょう。

報酬を受け取った後はクライアントとワーカーがお互いを評価します。

評価は以下のような感じで全体に公開されます。

適当な仕事をするともちろん評価は下がり、その評価によって別の仕事が受注しづらくなる可能性があります。

いただいた仕事は責任を持って丁寧に行いましょう！

スポンサーリンク

まとめ

今回はクラウドワークスの求人の応募の仕方を解説しました。

テンプレートで適当に応募するのではなく、効率化できるところは効率化しながら、クライアントとは丁寧に向き合うようにしましょう。

 

初めは思うように稼げないことがあったとしても、コツコツやっていくことで月5万円は比較的簡単に達成できます！

クラウドワークスの登録はとても簡単で無料なので、まずは登録するところから始めましょう♪

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

次回はクラウドワークス利用時のトラブル防止のための注意点について解説していますので、こちらもあわせてご覧ください！

クラウドワークスはトラブルだらけで怖い？安全に利用するためのポイントを解説！

・クラウドワークスを始めてみたいけどトラブルが多そうで怖い ・クラウドワークスで悪質なクライアントにだまされたらどうしよう… こんな悩みをお持ちではないですか？ 綾 この記事では、以下のことについて複 ...

続きを見る